ロケットストーブを作る過程で「缶の中心に煙突穴を簡単に開けるには?」って考えていたら、この缶切りを思い出しました。実家に残っているかもしれないけど、作ったほうが早そうです。
ダイソーで買ってきた良く見る形の缶切り。
ボール盤で穴を開けた後、六角形に削りました。
組み立て家具に付いていた長めの六角レンチ(アーレンキー)が通るか確認。
缶切りの刃の向かい側をグラインダーで切り落とし、釘を曲げたものを番線で縛りました。
機能的には記憶の中の缶切りと同じものができたと思います。
一応使えます。ただ、刃が動いてしまうので真円に切るのが難しいです。
これに使いたかったんです。
今後しばらく時期外れのロケットストーブ開発の記事が続きますがお付き合いください。
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(2014-06-20 /kankiri)
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