冬になると、かかとがガサガサになり、最悪の場合パカっと割れて痛くなります。そのため、数年前にダイソーで買った、「かかと専用クリーム」を塗っていました。
おろし金のようなヤスリで角質を削り落としてから、コレを擦り込みます。
やっと使い切った
固くなった角質には尿素が効くようです。
白いクリームが入っていました。5年ぐらい掛かってやっと空に。5年で100円は安い!
もう売ってない
ダイソーに行って、同じものを探したんですが、もう売っていないみたいです。で、代わりにアロエでしっとり素肌すべすべな「アロエスキンクリーム」を買ってきました。
アロエの保湿成分が効くだろうと期待。
これなら乾燥してヒリヒリする顔にも塗れるかと思います。
アロエということで緑色。着色料(青1黄4)による色だと思いますが。
容器の比較
2つを並べてみると、容器が良く似ています。同じものかも?
直径はどちらもフタの下の谷稜線部で57.5mmと、全く同じ。
底の回り止めの太さが微妙に違いますね。
フタのSR(球R)が、かかと専用クリームのほうが小さいようです。
ということで、金型は別物のようです。
だから、どうしたって話なんですが、このクリーム容器が小物入れに丁度イイんですよ。
容器の再利用
空になった容器を綺麗にして、小物入れとして再利用しようと思います。
はじめに台所洗剤で中のクリームを洗い流し、外側の印刷を研磨剤で消してしまいます。
研磨剤をウェスに付けて擦れば簡単に印刷を落とせます。
研磨剤はダイソーの青いヤツ。(サビ・水あか等の汚れスッキリ!)
全ての印刷が消えました。
調剤薬局で買うクリームのよう。このサイズの容器は100均では売ってないんですよね。
分解した時に出る小物を一時的に入れておく容器として最適。
ちなみに中、右はダイソーで売っている、ネジフタ式の小さめの容器。
まとめ
「かかと専用クリーム」は既にディスコンになっているようですが、「アロエスキンクリーム」が現在入手出来るクリームの中では一番近いのではないかと思います。実際に使ってみると、「かかと専用クリーム」よりも粘度が少し緩い感じです。また、尿素が入っていないからか、かかとが硬いままで柔らかくならないような気がします。尿素を加えれば、「かかと専用クリーム」の使用感になるのではないかと思い、この後尿素を混ぜたものを作ってみました。これについては、また改めてレポートしたいと思います。↓

クリーム容器の印刷を消すには、ダイソーの「サビ・水あか等の汚れスッキリ!」をウェスに取って擦り込むと簡単に消えます。ダイソーでは白いパッケージの似た商品も売ってますが、中身は同じようなものではないかと思います。
コメント
はいはい
いいですね、かかとのガチガチはいやですもんね
自分は、COOPのつるつるフットローションなるものを使ってます
容器はムヒみたいな、スポンジのついたやつです
一週間もつければ、つるつるまではならないが、いい感じになりますよ
でも、付けた後ちょっとべたつくのが欠点かな
これも、尿素入りです
でもダイソーとはねぇ・・・びっくりですね
ダイソーの化粧品関連は割と使える商品がありますね。
一番良く買うのは除光液ですが、これは塗料や接着剤で汚れた指を拭いたりするのに使えます。体につけるものでは4-5年前に酒の乳液も買いました。でもあまり使わないので減りません。
リンスインのトニックシャンプーもいいですね。これは現在使用中です。
すばらしいアイデアです
最高です
コスパ最高ですね
容器の印刷を取ることが出来たら
画期的ですね。
良い容器がなかなかないんですよね。
プラスチックの印刷はダイソーのクレンザーで簡単に取れますのでお試しください。
このサイズの容器は中々手に入らないんですよね。