今回のテーマはコンクリート地面の上に床をつくるというものです。
このドアはそのままに、ここに部屋を作ります。
ガレージへの入口ドア
-
まず壁からの距離を測って、線を引きます。
-
線を基準にセメントを盛り、その上に重量ブロックを並べて行きます。
-
一定間隔にアンカーボルトを垂直に立ててセメントで固定します。
-
土台を刻み、ブロックの上に置いて行きます。
-
ナットを締め込み、土台を固定します。
-
鋼製束を大引に固定し、一定間隔で並べて行きます。
-
接着剤で基礎に固定し、高さを調節後、束のネジを締め付けます。
-
根太を一定間隔で並べ、大引きにビス止めします。
ノミで四角く刻みました。
鋼製束を大引にビス止めし、それを基礎に接着剤で固定します。
根太は大引の上でつなぐようにします。
土台→大引き→根太受け→根太まで終わりました。
スイッチがドアの蝶番側に付いていたので床を通し、ドアノブ側に付け替えました。
壁の一部を壊して、上の階からのケーブルを引き込みました。
床下断熱材を根太の間に置いて行きます。
コンパネの捨て貼りが終わったところ。
LANケーブルを床下から引き出しています。
ここから完成まで写真を記録していませんでした
いきなり写真が飛んでしまいますが、完成です。
この壁の中には2X4材の間柱が入っていて上下を金具で固定してあります。
部屋の外にうるさいプリンタを置いて、LANケーブルで繋いでいます。
ドアの横にクローゼットを作りました。
光が多く入るようにアルミサッシをつけました。
廻り縁が付くと部屋が引き締まります。
(2009-06-10 /ie005)
コメント