自作や改造をする時、ボール盤で穴を開けることが多々あります。 ボール盤はチャックにドリルの刃を締め付けますが、このドリルの刃も実は色々な種類があるんです。
素材にネジ穴を開ける場合、ネジの頭が隠れるように表面から一段深くザグリたい場合があります。そんな場合ネジの頭より少し大きな刃で彫りこみますが、普通のストレートビットでやると中心が深くなった円錐状になってしまいます。皿ネジの場合はこれで良いのですが、なべネジなどで平らにザグリたい時はどうするかというと、ローソクドリルというものを使うと良いらしいのです。
これは薄板に穴を開ける時にバリが出ないドリルビットで、ザグリにも有用です。先端形状がローソクのように芯が出ていて、その周りが平らになっているというモノです。プロは普通のビットを専用の研磨機やグラインダを使って自分で加工するらしいのですが、自分で上手く加工できるかというと・・・・・ちょっと自信がない。
モノタロウなどで売ってることは売ってるんですが、ひとつのサイズが10本単位で売られているので、一般人には買いそろえるのが難しい商品です。(写真はウルトラ武蔵という代物)
そこでホームセンターを回ってみるといいのがありました。
インパクトドリルに付く六角型の木工用ドリルですが、普通の木工用のように先端がネジになっていないので途中で止められる。しかも6本で880円ほどの安さです。(カインズで購入)
ただし、穴は一文字にはならず、中心が少し膨らんだ形になります。
↓↓↓他にこんなのもありました。(カインズPB商品)↓↓↓
こっちを見つけた時はもっと嬉しかった。用途に合成樹脂と書いてある。
プラスチックを加工することが多いのでこの一言は嬉しい。しかも780円ほど。
こっちの方が一文字だ!
でも、穴を開けてみると、端面がボソボソになるんです・・・・・
今はスパっと切れる前者を使っています。
(2009-05-23 SS)
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