香港ストーブ用にチャッカマン型ライターを作りました。

直径2.8mmの細いノズルなので余裕で隙間に入ります。
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市販のロングノズルライター
市販のロングノズルのライターは直径が10mmぐらいあって、燃焼筒の隙間に入りません。

細いノズルのライターって売ってないみたい。じゃあ作るか。

ダイソーで買ったコレをベースにして、細いノズルに付け替えます
分解

分解前にシールを剥がします。

ネジの頭が潰れていて外れず、力技でばらしました。

ノズルの中にはプラスチックのフレーム。チューブとコードが先端まで伸びていました。
加工

短く切って穴あけ加工。ロッドアンテナから外したΦ2.8mmのパイプを使います。

ガスチューブはパイプ内に遊ばせておき、火花を飛ばす圧電素子は外しました。

黒いエアチューブがクッションになって適度に曲がります。
使用方法

トリガーを引いて、別のライターで火を点けます。

隙間に余裕で入ります。

順番に芯に火を点けていきます。
一応完成。でも、どうせなら元のようにトリガーを引いたら自動で点火する形にしたいと欲が出てきました。ということで作り直しです。続きはまたあらためて。
(2015-02-02 /hoso_chakka)


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