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グリップの交換とサイコンの改造

自転車発電機のハンドルグリップを交換しました。問題は古いグリップの外し方なんですが、どこの説明を見てもカッターで切ってゴミにしてしまうというんですね。

付いているグリップはこんなのですが、もう手に入らないだろうと思うともったいなくて。

新しいグリップはセリアで買ってきたスポンジタイプのグリップです。ジムにあるマシンのグリップもこういう感じの柔らかいものが使われていたような。(数年前の記憶)

青と黒のコンビネーションがなかなか。

裏面の説明によると古いグリップをカッターで切れと当たり前のように書いてあります。WEBで調べてみてもカッターで切るのが標準的なやり方みたい。

えーゴミにしちゃうの?切らないためには自転車専門店に相談しろってか?

 

一応無傷で取り外すことを目指します。取っといても多分使わないんですけどね。

 

シフターをずらしてから、ドライバーを奥まで突っ込んでシリコンスプレーを注入しました。

 

グリップを小刻みに回しながら引っ張ればするりと抜けました。意外と簡単。

 

あとはハンドルバーをパーツクリーナーで洗浄後、水をスプレーして嵌めるだけ。

 

反対側も完了。出来たんですが、この手掛かりの幅がなんか気持ち悪い。

 

上に向けたりしてみましたが、どうもイマイチ。とりあえず元の位置に戻して使ってみます。

 

古いグリップを無傷で収穫できたので元に戻そうと思えばいつでも戻せます。

☆ ☆ ☆

グリップは慣れるのを待つことにし、次はサドルに座った位置から全く見えなかったサイクルコンピュータをハンドルに移動することにします。

センサーのそばで切断し、太さの近いケーブルを30cmほど継ぎ足しました。

 

移動完了。ここにあればよく見えます。

 

20年位前に流行ったPOP Swatchも付けて使いやすく。

あとは体重の変化を待つばかり。なんか以前より食べる量が増えているような気がするのは気のせいでしょうか。

 

(2013-08-30 SS)

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