スポンサーリンク

[自転車発電] ギア付き自転車で実験

ママチャリで発電を始めましたが予想以上にモーターの負荷が重いです。この運動が有酸素運動になるのか疑問です。ギア付き自転車なら楽に漕げるのか?試してみました。

ウチにある27インチ6段変速の自転車に載せ換えてみました。

有酸素運動となるには、軽い負荷でケイデンスを多く(速く)して、長い時間漕いだほうが効果的とのこと。1日45分間連続で漕ぐのを目標にしていますが、変速無しのママチャリでは15分も漕げばヘトヘトになります。

1速や2速なら長時間漕ぎ続けられそうか?そこが一番知りたいところ。

とりあえず載せてみたのでタイヤがローラーの中心に来ていません。

それにしてもタイヤの粉がすごいです。(積もり始め。現在は真っ黒です。)

各ギアの重さを感覚的に知るのと同時に電圧がどう変化するのか測ってみることにしました。

各ギアを一定の速さで漕いで電圧を測ってみます。

まずはケイデンス60rpmで1速から6速まで順番に漕いでみます。と言ってもサイコンがある訳ではないので時計の秒針のカチカチ音に合わせてペダルを漕ぎます。

60rpmで1速-2速ならかなり楽です。これなら長時間漕ぎ続けられそう。ただ、1速では電圧が足りません。最低15Vは出したいところ。

続いて1秒間にペダル2回転(ケイデンス120rpm)で漕いでみます。

これはキツイ。

60rpmと120rpmでの電圧から推測すると、1速でも70rpmで漕げば15Vぐらい出そうです。心臓も適度に速くなって、苦しくない程度の運動になることが分かりました。

ということで、ママチャリをギア付き自転車に変更します。(もう買っちゃいました。)

【関連記事】

 

(2013-06-28 /gear_jikken)

コメント

タイトルとURLをコピーしました