先日買ったナカトミ製900VA小型発電機にはDC12Vの特殊なコンセントが付いています。そして付属品として、ワニ口クリップが付いたバッテリー充電用コードが入っていました。
このワニグチをシガーソケットに交換して、DC12V機器が使いやすいようにしたい。
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シガーソケット2.1
基本的には6年前に作ったシガーソケットの水平展開です。
市販のパネル用シガーソケット。マリン用/バイク用として1-2ドルで売ってます。
パネル用シガーソケットを収める筒状のケースを3Dプリンターで作ります。
筒型ケースのデータはすでに完成しています。今回はこれをABSでプリントします。
収縮分をCura上で3D拡大しておきます。
1時間半で出力完了。
ネジピッチはパネル用シガーソケットに合わせてあります。
コード出口にはプロテクターを付けるので、リーマーで孔を7.4mmに広げます。
コードプロテクターはタカチのCP-Y85Bを使います。
ナットは使わず、コードプロテクター本体をねじ込んで取り付けます。
シガーソケットが2個できました。あとは12Vコンセントコードを取り付けるだけ。
12Vコンセント購入
ナカトミ発電機に付属していたワニ口コードは切断加工したくないので、同様のプラグ付きワニ口コードをAliexpressで買うことにしました。
ナカトミ発電機の付属品一式。ワニ口クリップは鉛バッテリーに繋いで充電に使います。
片方の刃が90度回転された、同じプラグ形状の製品が多くの店で売られています。
とあるショップで送料合わせて430円の商品を注文。
Ali-sta.にアップグレードされ、快速5日で到着。
・・・・・。
違うやんけ!
残念無念
久々のOpenDispute案件でした。これについてはまたあらためて記事を書こうと思います。
別の店で注文した物が届いたら取り付ける予定。希望通りのモノなら良いのですが・・・。
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