リビングルームのシーリングライトをダウンライトに交換しました。目的は2つ。光の演出をしたかった事と、省エネです。
125mm穴のダウンライトを新たに6個付けました。全部で10個。
元々付いていたライトの配置はこんな感じ。右側にシーリングライトが有り、左側にはダウンライトが4つ付いています。これらの配置を見直しました。新しく購入したダウンライトは東芝製でE26の電球が取り付くタイプです。電球型蛍光灯やLED電球も取り付けられます。
左のダウンライトは位置を変更し、シーリングライトは外してダウンライト6個に交換します。
元の位置に開いた穴は角材と円く切った石膏ボードで埋めました。
新設のダウンライトと直線上に揃え、TVの上にシンメトリーになるように位置をずらしました。
元々付いていたダウンライトは反射板が回転して、壁に向けて照らせる点は良いのですが、口金がE17です。反射板の穴はミニクリプトン球に合わせてあるので、それ以外の太い電球は奥まで入りません。先日東芝やシャープからもE17のLED電球が発売されたので、一応これらが使えるように加工しました。
左:加工前の反射板 右:穴を直径6mmほど拡げた反射板
新しく開けた穴-穴間に竿を使ってヒモを通し、VVFケーブルを繋いで引き込みました。
左側4つ:25Wミニランプ 右側6つ:11~13W電球型蛍光灯
最後に塞いだ穴に同じ品番のクロスを貼れば完成です。目を凝らして見ないとクロスの境目は分かりません。
明るさは以前より暗くなりましたが、落ち着いたキラキラした光になりました。電球にLEDを使えば、消費電力がかなり抑えられますが、LED電球はまだ高い。今のところ、ダイソーのミニランプと電球型蛍光灯を取り付けています。それでも以前の40%程度まで減らせました。
6コの電球型蛍光灯はメーカーバラバラです。同じ電球色でも良く見ると色味が違いますね。付け替えるかな。
(2010-02-22 d_light)
コメント