充電器修理の続きです。まずはヒートシンクを外して、怪しい部品を外してみました。外してはみたものの、品番が書いていないので注文できません。困った・・
MOSFET(2SK2654)の両脇の部品(B1、B2)って何なんでしょ?
テスターでダイオードチェックをしてみると、ヒートシンク下に隠れているMOSFETとその周辺のダイオードがイカれているような感じです。まずは取り外して単体でチェックしてみることにしました。
テスターのダイオードマークの所でチェック。ショートしてたら0Vというのは理解できました。
問題のありそうな部品はこの辺りにあります。
MOS1とその脇のB1とB2、左のD1が0Vと表示されたので、外してみます。
やはり両方向0Vでした。ただしブリッジダイオードは正常、壊れていませんでした。
D1はルーペでみるとHER208MXDと書いてありました。
ちょっと分かりにくいですね。
赤い線が取り外した部品です。オレンジはテスターで異常なしだったダイオード。
青はコンデンサ、紫は抵抗。この図で回路が読める方、尊敬します。
上のMOSFETの両隣に付いているB1、B2というのが何なのか分かりませんか?
クレクレですいません。
※パワーMOSFETとダイオードを発注しました。この2つを換えたら直るのか?結果はまた新しく記事にしてお知らせします。(’14.11.14追記)
(2014-11-10 SS)