Aliで買ったボンレスワイパーは水切れが良く、とても気に入りました。リアもこのタイプに替えようと思ったのですが、どうもBMW318iツーリングに合う300mmは売ってないみたい。

無いなら作るべし。
一番安い物を購入
1本210円で売っていた16inch (400mm)を買いました。これを300mmに切って作ります。

安いので2本買っときました。次に交換する時は、ゴムを切って付け替えるだけ。

分解
まずは両端のキャップを外します。

金属の骨の孔にキャップの爪が嵌って留まっています。

ゴムを2本の骨で挟む構造。(写真はフロント助手席用の500mm)

一番上の溝に嵌っています。(写真はフロント助手席用の500mm)

樹脂(POM)パーツは全て爪で固定する構造です。
リアワイパーの取り付け部は改造または自作する必要があると思っていたのですが

樹脂パーツをそのまま嵌め込んで取り付けできることが分かりました。
切断加工
やることは、ワイパーの全長が300mmになるように金属の骨を切って孔を開け、他のパーツを現物合わせで切って、調整しながら組み戻します。

ワイパーゴムとカバーはハサミやカッターで切れます。(写真は残ったゴミ)

金属はコレで切れました。面取りもコレで切れます。後は両頭グラインダーで仕上げます。

孔開けは、SUS用の良いドリルを使いました。流石に食いつきがイイです。
組戻し
あとは分解と逆に、順番に組み立てます。

左右の軟質樹脂カバーはこの位置で止まります。(そうなるように切ります。)

最後にキャップを押し込んで嵌めれば完成です。

これでリア用の代替ワイパーが完成。と思ったら、振れ止めの四角いコマが足りない。

山型のパーツをスキャナーで読んで、イラレでトレースし、ベジェ曲線に書き直します。

それをライノにインポートし、モデリングします。

コレを3Dプリンター(ABS)で作ります。

純正ワイパーと同じ位置に取り付け。山型のパーツを切って、間に挟みます。
まとめ
市販されていないサイズのボンレスワイパーでも、改造すれば使えます。

3Dプリンターで作った振れ止めのコマは有っても無くても、大差ないように思います。
1枚刃で拭き取り性能は十分なんですが、2枚刃の製品も見つけたので、一応買ってみました。

フロントワイパーを次に交換する時はコレを試してみたいと思っています。


