ソーラー発電で使っているBMW純正バッテリーが使用開始から8年目に突入しました。インジケーターは緑で、まだ使えています。
車で5年使って、太陽光発電で2年使ったバッテリー。
先のディープサイクル分解に続き、このバッテリーもメンテしようと思ったのですが、注水口が見当たりません。ラベルの下に十文字の溝が見えるのでラベルを剥がしてみました。
ユーザーには補水させず、交換で品質保証するということなんでしょうかね。
500円玉がピッタリ入って簡単に開閉できました。
全部外しました。見慣れた普通の開放型バッテリーの景色です。
インジケーターは正常を示す緑色。
両脇の電極が少し露出しているように見えます。
比重は水が減った割には軽めな感じ。
中側の4つのセルは濃い目な感じ。
両脇のセルに30cc程度、その他は10cc程度水を加えました。
攪拌するために比重計のスポイトで入れたり出したりしていたら濁ってきました。
薄目の両脇のセルと中側の濃い目のセルをスポイトで入れ替えるような感じで均しました。
メンテしやすいようにラベルは剥がして、継続使用です。
また後日負荷を掛けて使用可能時間を測ってみようと思います。
(2014-04-11 /bmwbt7y)
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