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【安全】アクアリウム用CO2発生器を銀ボンに【改造】

炭酸水を安く手軽に作る方法の試行錯誤が続いています。Aliで色々漁っていたら、アクアリウム用のCO2発生器が売られていることを知りました。

重曹とクエン酸からCO2を作るための容器です。これを使えば簡単、安全です。

CO2 Generator

炭酸作りを始めた8年前にこういうアクアリウム用の商品があったのかなぁ。基本構造は自作したカーボネーター2と同じですが、ボトルがステンレス製なので安全です。

ダイソーのアルミボトルだと、腐食等の安全面で不安が残ります。

WEBの説明を読むと材質はSUSで、圧力計や安全弁(30kgf/cm2)も付いているので、安全性や耐久性も良さそう。値段は1Lのボトルが$40程度と安いので買っちゃいました。

これにCO2を貯めておいて必要な時に取り出せれば、ミドボンのように手軽に、しかも安く炭酸が作れそう。またプロ用厨房機器のようなSUSの外観が魅力です。

1Lサイズのものを買いました。2Lも有ったのですが、ボトルを振ることも考えて、小さい方を選びました。

注文から23日で到着。納品チェックOKです。

大きさは1.5LのPETボトルと同じぐらい。キッチンに置いてもオシャレです。

中で発生した炭酸ガスは右の口から出てきます。写真のように「バブルカウンター」というものを取り付けて、チューブを水槽に送る・・・というのが本来の使い方です。

事前に調べた所、ここのネジ径はG1/8と分かりました。

ワンタッチカプラーに変換

CO2の出口にワンタッチカプラーを取り付けて、その先に普通のエアチャックガン(空気入れ)を接続すれば簡単に炭酸水が作れます。そのためのネジ変換ソケットを買いました。

エスコEA141AJ-63、アソー ソケット 6角 NS1022、モノタロウのカプラー

G1/8メス←→R1/4オス、R1/4メス←→R1/4メス、R1/4オス(カプラー)

シールテープを巻いてから締め付けました。

カプラーの先

カプラーから先はコンプレッサー用の普通のゲージ付き空気入れが使えます。

普通の耐圧ホースでエアチャックガンにつなげます。

PETボトルのキャップに孔を開けて、クランプインバルブ(外締め)を取り付けます。

リフィルアダプター

16g詰替タンクにCO2を注入するための先端ノズルを買いました。中で重曹とクエン酸を反応させて・・と考えていましたが、CO2発生器が手に入ったので、詰め替えたほうが楽です。

タンクをつなげて、お尻のインテークバルブからCO2が入れられます。

エアチャックガンの先端をリフィルアダプター(G1/4)に付け替えて使います。

エスコのEA141DC-24で、G1/2←→G1/4に変換できます。

CO2発生器 (ギンボン) に溜めた炭酸ガスをガスタンクに詰め替えても使えるはず。

ただ、詰め替えて使うメリットはほとんど無いですが。

数値の整理

炭酸水を作る上で、理解しておくべき数値を書き出しておきます。

アストロプロダクツのコレ↑は1000kPaまで目盛が付いています。

  • PETボトルの耐圧は6気圧(0.6Mpa) 程度(製造直後で16気圧程度)らしい
  • 今までの経験では炭酸水を作るなら0.4Mpaでちょうど良い
  • 1Mpa ≒ 10bar ≒ 10kgf/cm2≒ 145psi
  • 0.4Mpa ≒ 4bar ≒ 4kgf/cm2≒ 58psi
  • このSUSボトルは2.1Mpa(21気圧)なら安全
  • バブルカウンターが付く所のネジはG1/8
  • ワンタッチカプラー等のネジはテーパーネジのR1/4 (PT1/4)
  • エアチャックガンのネジはG1/4
  • クエン酸:1に対して重曹:1.325がベスト(のはず)
  • 16g詰替ガスタンクの耐圧は20Mpa(200気圧)
  • 16gガスタンクのネジは3/8-24UNF
  • SUSボトルの蓋のOリングは実測で内Φ27.2、線Φ3.8(I-C0265G、AS-215(ANP-20)、I-C0273G、V-28等あたりが候補か)

まとめ

アクアリウム用のSUSボトルを買いました。この中に重曹とクエン酸、水を入れてCO2を作ります。バルブを閉めて溜めておけるので、使いたい時にカプラーで接続し、ゲージ付き空気入れ、米式バルブを使うことで手軽に炭酸水が作れます。

酒屋からミドボンを買う手もありますが、緑色の大きなボンベを置きたくない、それほど使用頻度は多くないという場合には、このアクアリウム用ボトルは良い選択だと思います。

実際の使い方はあらためて動画で紹介したいと思います。

コメント

  1. よう より:

    アリーエクスプレスには色々な商品がありますね、それらをうまく組み合わせるとこんなことが出来るとは……

    炭酸水メーカーを検討したことがあるのですが、使用済みのカートリッジの処分がめんどくさそうで諦めました。

    これなら一度作ってしまえば、重曹とクエン酸だけで楽しめるので良さそうですね。

    • oink! より:

      何回か試してみたところ、1回CO2を作ると500mlのボトルで17本程度作れます。
      コストは1本あたり4円ほどですね。
      今までのようにその都度粉を測ってって作業が要らないので楽ちんです。
      鍋に発泡清酒がサイコーです。

  2. 匿名 より:

    安全面気になる物で中国メーカーの中国製を使うとかはさすがに
    どんなに安くても自分では使う気にはなれないです
    やっぱ日本企業の国産品を使いたいところですが
    せめてまともな国のメーカー製の中国産なら検査もマシだろうから
    妥協してその辺りが落としどころですかね

    • oink! より:

      この手の製品でまともなメーカー製があるのかどうか知りませんが
      不安なら買わない方がいいです。
      日本のメーカーだって品保がちゃんと機能しているのか疑問ですけどね。

  3. 匿名 より:

    良いですね。
    エアブラシのコンプレッサーとしても使えそうなので、試してみたくなりました。

  4. Sheepfactry より:

    CO2インフレーターの詰め替え、ロードバイク乗りには需要あると思います。ただ、16gボンベの方にもバルブが欲しいですけれど。
    確か、Youtubeで16gボンベにバルブ付けて再利用出来る様にしている方が動画上げてた記憶があります。

    • oink! より:

      詰替えでちょっと思ったのは、クエン酸と重曹から作られるCO2では圧力が足りなくて、ほとんど溜められないのではないか?ってことです。
      ミドボンや大きめの液化炭酸ガス缶なら入ると思いますが、そもそも手押しポンプじゃダメなんでしょうか?軽くて簡単でイイと思うのですが・・・
      自転車乗りでないのでよく分からない世界です。

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