業スーで売っている「有機天津甘栗」を買ってきました。このまま食べても美味しいのですが、コレを使って即席栗ご飯を作ってみたいと思います。
100g入って97円。殻むき不要。中国産です。
材料
殻を剥いた甘栗が100円程度で買えるなんて、いい時代です。ダイソーでも甘栗が売られているみたいですが、食べたことはありません。多分同じ様な商品なんでしょう。
甘栗といえば「天津甘栗」ですが、天津は栗の産地って訳ではないんですね。天津港から輸出されて有名になったという話。天津すだれ、天津丼は?・・・
そして味の調整用にめんつゆ。
mizkan 追いがつおつゆ この銘柄が良いというより、たまたまコレがあっただけです。
そして「くらこん塩こんぶ」。これも業スーで買いました。
あとは米を研いで、材料を加えて炊き込みます。
混ぜるだけ
栗が100gということなので、それに合わせて米は2合としました。
水は気持ち多めにしました。(好みの問題)
甘栗はひと袋全部入れます。
塩こぶはテキトーに、一掴み加えます。
まずは甘栗を加えました。
数えてみると、19個(うち14個は丸々1個)
めんつゆと塩昆布をテキトーに加えました。
炊飯
あとは炊飯器のスイッチを入れて待つだけ。
あと1分。
出来た~!
かき混ぜ。
完成です。普通に美味い。クリの甘みと塩こぶ、めんつゆの塩気がバッチリ。
ちょっとべっちょりですが、ご飯は柔らか目が好きなので丁度良い感じです。
栗を水に浸してから包丁で剥いてとか、やってられないですよ。十分十分。
コメント
簡単に栗ごはんが作れるのは良いですね。
ジャムおじさんもパン屋なのに色んなメカを作ったりバイクに乗ったりしてるようですし、「料理」と「機械弄り」って近いものがあるんですかね。
はい。むき甘栗なら入れるだけなので簡単です。
>ジャムおじさんもパン屋なのに色んなメカを作ったりバイクに乗ったり
そうなんですか~
自分の狙ったものを作るために、何を加えて、どういう段取りで、とか考えるのは似てますね。