カメラ三脚に測定機器を固定するためのクランプを作ろうと思います。まずは100均で使えそうな材料を買ってきました。

テーブルとかパイプとかに固定して使うフック類。(FLET’Sで購入)
素材の選択
一番重要なのは挟む部分の大きさや形です。

挟む板の形、大きさ、加工しやすさを考え、この製品を使うことにします。

ノブを回すと、挟む板がスライドします。その反対側に洗濯バサミが付いている構造。

樹脂製のボルトが回転することで板がリニア移動します。
加工
余計なものを取り除いて、クランプのみの物体に加工します。

洗濯バサミと、バネを外しました。次に出っ張った部分を切り取り、ヤスリで仕上げます。

平らになりました。この面が三脚の雲台に取り付けられるようにします。

三脚に使うネジは20山の1/4インチネジ(UNC1/4-20)です。

コーナンで1個6円で売ってました。

ナットを固定するパーツをモデリングし、3Dプリントします。

白ABSでプリント。

二塩化メチレンで接着し、ナットを封じ込めます。

ナット組をクランプの平らな面に接着したら完成。

最大開き幅:約38mm クランプ板サイズ:20mm×20mm

滑り止めに発泡ウレタンのクッション材を貼り付けました。

ネジ部分が樹脂なので耐久性には期待できませんが、小さな物を挟むのに向いています。
まとめ
100均素材を加工して、カメラ三脚用のクランプを作りました。要するに1/4インチの雌ネジが付いていれば良いということです。

コレの使い道については次の記事で。


