ソーラーパネルが発電中の電圧と電流を表示する表示器を作ろうと思います。基本材料はAliで売っている最大50Aまで測れる電圧電流計のキットです。

電流が10Aを超える場合は、写真のようなシャント抵抗が別途必要です。
基本構想
売り場にあった配線図を元に回路を考えます。Powerを太陽電池に、Loadをポータブル電源(Dabbsson)に置き換え、表示器の電源はソーラーパネルとは別の所から取ります。

ソーラーパネルが発電する電圧は36V前後なので、Power Supply DC4-28Vを超えています。

1系統分の配線図。これを2つ作ってケースに収める計画です。
部品を用意

接続にXT60のコネクタと、5521DCジャックを使うことにします。

電線はVVF2.0を使います。

ダイオード入りのMC4コネクタを使って、シャント抵抗を繋ぐアダプターを作ります。

両端のオス・メスから中間部分に引き出すアダプター。これをマイナスの線に繋ぎます。

電圧を取り出すアダプター。こちらはプラスの線に繋ぎます。

3Dプリンターで作ったケース。表示器はDABBSSON1号2号と同じ並び方にしました。

ケースはこの後、TWのタンクと同じオリーブドラブで塗装します。
配線・組立

下側のスペースは、やたらでかいシャント抵抗が占めています。

組付完了。XT60コネクタは電流計測用、平行コードは電圧計測用の線です。

VVF2.0にXT60をハンダ付けしました。

VVF2.0の反対側は作ったMC4アダプターに電工用の差込形コネクタで接続します。
完成
ソーラーパネルからポタ電に繋がる線の途中にこの表示器を繋げた形になっています。夕方に取り付けたので電流は低めです。

でも、何故か下(1号機)が0.0Aのまま。

上下逆にVVFを挿し替えてみたところ、表示器自体は正常に機能しているみたいです。

もっと夜に近付いた頃、電圧は出るけど、電流は流れない状態があることは確認しました。
晴れた翌日に試してみると、今度は1号機2号機共に電流が表示されない。ダメだこりゃ。折角作ったけど、使いにくい。結局、別の表示器を買って、一から作り直すことにしました。


