天井裏を何かが動き回っているみたいで、時々ガサガサっと音がします。庭で見たネズミが入り込んだ可能性があります。

近所の飲食店で内装工事してたから、そこに居たネズミが逃げ出してきたか?
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シャッターから侵入
1階の天井裏で、ゴトゴト音がするんですよね。最初はトカゲか何かと思っていました。

天井点検口を覗いてみたものの、動く生き物や痕跡は見つからず。

シャッターそばに取付けた天井点検口。中を見たけど特に異常なし。

排水管掃除のために取付けた天井点検口。こちらにはネズミの糞が散らばってました!

どうもガレージのシャッターの隙間から入った可能性が高いです。WEBで調べてみるとここから侵入されるケースは多く、クマネズミは500円玉の隙間があれば、体が通るらしい。

シャッターの幕に糞らしき物が付いている。ここから入ったのが確定だね。
計測・設計
隙間を埋めるための板か何かを買って来ようと思います。そのために、まずは計測。

屋外側の隙間が20mmほど。幕とのクリアランスを5mmとすると、35mmの板がベスト。

屋内側の隙間は30mmほど。とりあえず外側だけ塞ごうと思います。

シャッターの幅は3,148mmほど。

両端に40mmの金具が付いているので、差し引くと3,068mmの長さの板が必要。

端からネジの位置は8mmほど。ドリルビスが間隔テキトーに8本打ち込まれています。
鼠返し製作
D2(DCM)で30✕15✕t1のアルミのアングル(@547円)を4本買ってきました。35mmの幅が欲しかったけど無かったので、これをグイッと曲げて5mm増やそうと思います。

ドリルネジ2本でアングル1本を固定しようと思います。

図面で当たると、35mmにするにはこの程度曲げれば良いということ。
アングルをペンチで曲げて、ノコで切って長さを調節し

一旦ドリルビスを外して、共締めしました。

シャッターの手を掛けるハンドル部分が擦っていたので、少し曲げ調整して完成です。
ネズミ捕り
多分、外からは侵入できなくなったと思うのですが、屋内に閉じ込められたネズミがまだ時々天井でガサガサしています。電線齧られると嫌なので早く仕留めたい。
ということで、ネズミ取りの粘着シートを買いました。これを仕掛けてみようと思います。

成果があったら、追ってレポートしたいと思います。
→早速捕まえました。それも2匹! 場所は排水管掃除のために取付けた天井点検口の上。

ぐぇ~ (240915追記)




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