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【100均】電球型オイルランプの作り方【火遊び】

電球型オイルランプを作りました。作り方は超簡単。口金に穴を開けて芯を通すだけです。

後ろで光っているのは8年前に作ったLEDランプです。炎のあかりはリラックスできます。

 

材料

ベースとなるのは100均で買った電球型ビンです。8年前にテーブルランプとして作ったものを分解して再利用しました。今でもこの商品が入手できるのかどうかは知りません。

E26口金の内側にLEDライトを取り付け、中に詰めたビーズなどを光らせています。

 

本物のE26口金がビンの蓋として使われています。

 

そしてランプの芯。4mm(多分)の金剛打ロープがあったので、これを使ってみます。

 

ぎゅっと縮めたら直径3.1mmほどです。コレが抜けないようにすれば良い。

 

作り方

口金に芯が通るように穴を広げます。口金は金属プレス品と黒い硝子(碍子)で出来ています。接点の金属にドリルで3.2mmの穴に開けました。黒い碍子はミニルーターで削ります。

接点の金属はドリル中に剥がれるので、穴あけ後、エポキシで接着しました。

 

内側に付いたエポキシ跡は以前に100均キーライトを接着していた時の名残。

 

ロープの先端にテープを巻いて細くし、口金を通します。

 

電球型オイルランプ完成。

点灯

パラフィンオイルが良さそうですが、洗い油として使っている余った灯油で試してみます。

3年物の熟成灯油を詰めてみました。

 

イイ感じ。(灯油だとススが多めです。)

 

美しい・・・・ただし問題が。ランプの芯として使ったロープは綿だと思っていたのですが、実はビニロン(クレモナ)だったみたいです。使っているとプツプツと溶けてきます。

ということで、D2で綿ロープを買ってきました。改良は続きます。

 

 

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