100均充電器+太陽電池

ガレージ内にソーラーライトを取り付けていますが、あまり役に立っていません。このソーラーパネルを利用して何かできないかと考え、100均素材で充電器を作りました。

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左:バッテリチェッカー組込改造型。 右:100円の充電器”VOLCANO”

太陽電池はマクサー「ソーラーパワーセンサーライト」のものを利用しました。パネルの大きさは80mmX120mmほどで、ここで作られた電気を内蔵のニカド電池3本に充電して0.5WのLEDを光らせるというライトです。

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1年ほど前にヤフオクのバッタ屋から購入。明るさは気休め程度です。

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蛍光灯の光でも4V以上出ていることに感動。曇天で5V近く発電します。

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良く晴れた昼間に測ってみると、5.49V、27.7mAでした。

この太陽電池は電圧は十分出るが、電流が30mA程度しか作れないようです。(曇天では1.5mA程度。)フル充電にものすごい時間が掛かりそうな予感です。2V/500mAなどの太陽電池が市販されているようですが、とりあえずこのパネルを利用して、試してみます。

当初、5VのソーラーパネルならUSB接続の充電器を繋げば充電できるのだろうと安易に考えていました。ところが電流が全く足りないようで、うんともすんとも言いませんでした。(太陽電池で5V/500mA出せれば、そのまま使えるのかも知れません。)

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グリーンハウスのUSB充電器「エコチャージ」。350円ほどで売ってました。

ソーラー充電について調べてみると、充電池を充電するには、逆流防止のダイオードをつないで、電池より高い電圧を掛けると、とりあえずは充電できるらしい。そこでベース素材として100円のVOLCANO充電器を利用することにしました。

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トランスでAC100VをAC4.7Vに変換しています。

このトランスは不要なので、空いたスペースに充電状態の表示器を内蔵しようと考えました。そこで100円のバッテリーチェッカーを近所の店で買ってきました。下の写真の製品は発売元は違いますが中味は同じです。

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左:セリアで購入(グリーンオーナメント) 右:MEETSで購入(飛田産業)

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コイル部分の両脇と、パネル部分の上部を切り取ればケースに入りそうです。

基板の改造は整流用ダイオード1N4001をそのまま使い、2.7Ωの抵抗とLEDを取り外しました。直流で電池が並列になるように配線し直し、バッテリチェッカーとそのスイッチ、電源入力端子を追加しました。

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バッテリチェッカーがネジボスの間にピッタリ入りました。

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コンセントの部分を外してCDケースのプラ板で塞ぎ、スライドスイッチを付けました。

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左の電池を計測中。ただ、1.2Vも1.3Vも同じところを指す。調整できるかな?

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レンズは別の充電器の電池カバーを利用し、パネルはイラレで作ってプリントしました。

一応、見てくれはちゃんとしたモノができました。でも実はよく分かっていない。

  • 電池ソケットを並列に繋いだが、充電効率は直列2.4Vのほうが良いのだろうか?
  • 1.2Vの電池に5V前後の電圧を掛けても大丈夫なのか?
  • ダイオードは電圧降下の少ないショットキーダイオードに換えるべきか?

今後実際に空の電池を充電して、様子を見てみようと思います。

充電池を直列に変更し、バッテリチェッカーには10Ωの半固定抵抗を付けました。

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バッテリチェッカーの針の示し方は、かなり良くなりました。(’10.5.14追記)

【材料】

  • VOLCANO充電器    105円
  • バッテリチェッカー    105円
  • 2.5X5.5中継ジャック  105円
  • 2.1X5.5プラグ      手持品
  • 2.1X5.5DCジャック    手持品
  • 小型スライドスイッチ   手持品
  • ソーラーパネル      手持品
  • リード線等               手持品

ソーラー発電に興味のある方はもっと本格的な「太陽光発電」の記事もどうぞ。

>>こちらです。

(2010-04-27 solar)

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