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パワーLED式2WAY伸縮トーチミニランタン

豆電球のランタンをウォーム系パワーLEDに交換しました。今回のポイントは単3・2本で光らせている事と、豆電球のソケット部に収まるヒートシンクです。

s-2lant1

かなり明るいです。(電池がどれぐらい持つかは測っていません。)

ダークグリーンに塗り替えた、この軍用「2WAY伸縮トーチミニランタン」の電池ケースにUSB充電器の昇圧基板を組み込んで、単3・2本から5Vの電圧を発生する様にしました。

s-5vusb

セリアで買った、この電池BOXの基板を使います。USBジャックは不要なので取り外します。

s-heat1

アルミ板を曲げて作った特製ヒートシンクと、DXで買った90lmのウォーム系パワーLED。

s-heat2

「固まる放熱用シリコーン」で引っ付けました。放熱効果は未知数。

s-led2lant

昇圧基板を電池接点に、LED(組)を電球口に収めて、それぞれハンダ付けします。

s-led2lant2

LEDの手前に5.1Ωの抵抗を付けました。上から見るとこんな感じ。

s-2lant2

基板が少し見えます。光の拡散は悪くありません。横から覗いても、かなり眩しいです。

s-2lant0

改造前の豆電球の場合。

【材料】

  • 1W/90lm Warm White LED Emitter  165円
  • 昇圧基板(USB充電用電池BOX)  105円
  • サンハヤト 固まる放熱用シリコーン  966円
  • アルミ板、リード線等

(2011-01-11 shinshuku2)

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