AC/DCクランプメーター購入

直流が測れるクランプメーターを買いました。電動アシスト自転車のペダルを踏み込んだ時の電流を測るのが一番の目的ですが、持っていれば他にも色々使えそうです。

MASTECH MS2108 直流 交流 突入電流 オートレンジ データホールド クランプメーター

今使っているMASTECHの温度測定機能付きテスターが好印象なので、コレも期待買い。

MS2108A(右列)の方が安いのですが、突入電流を測れるMS2108(中)を選びました。

クランプメーター本体の他、テストリード、ケース、電池、取説が付属しています。

緑の所がエラストマーで、手触りがイイです。

操作はこの辺に集中。ボタンの文字が長体過ぎるのが気になりますが、まあ合格点。

テスターリードは結構しっかり作られています。

出た~!チンコパワー。 正確にはティンコですかね^^

チンコ電池は何となくもったいないので、普通の単4電池を入れました。

INRUSHがあるのが一番の特長。

バックライトをONにすると、クランプの所にあるLEDも光ります。

計測

まずはコードを裂いて作ったアダプターを通し、AC電流を測ってみます。

新しく買ったAC100Vの掃除機を動かしてみました。

電流はMAXで 10.93A

突入電流は 47.8A

続いてDC電流を測ってみます。DC12Vの掃除機を動かしてみました。

電流はMAXで 11.99A

突入電流は 46.6A

掃除機の電流はAC/DC共に11~12A程度流れていました。突入電流は47A前後ということが分かりました。

続いてソーラーパネルからの電流を測ってみます。

ソーラーパネル(合計500W)を束ねた線を流れる電流は15.31A。(13.7Vで約210W)

クランプメーターは配線を切らなくても電流が測れるのがイイですね。

まとめ

クランプメーターの一番のメリットは簡単に電流が測れるところだと思います。今回買ったMASTECH MS2108は突入電流が測れるのが特長ですが、気になるのは、DCの突入電流も正しく測れているのか?ということ。突入電流の計測はAC電流モードにしてからボタンを押して設定します。取説には何も記載が無いのですが、数値的にどうでしょうかね?

MASTECH MS2108Aは突入電流が測れませんが、精度の面ではこちらの方が上です。どちらを買うか悩むところですね。どちらの機種も通常の電流を測る場合、最大電流を自動でHOLDしてくれるので便利です。

いずれにしても、5,000円程度で手に入るAC/DCクランプメーターとしては、十分よくできていると思います。テストリードではコンデンサや周波数が測れるし、色々使えそうです。

ラクーンコンポの電流計測についてはまたあらためてレポートしたいと思います。

(満足度:90点)

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『AC/DCクランプメーター購入』へのコメント

  1. 名前:電子工作好き 投稿日:2017/02/08(水) at 20:41:38 ID:907cf497d 返信

    こんばんは~

    クランプメーターを見ると「おお、プロじゃん!」とか思ってしまう私です。
    確かに普通のテスターだと、実際に流れている電流を直接計測するしか
    方法がないので、テスター棒の電極を当てる接点を確保する必要が有りますね。
    でもこれだと「電線をクランプ部分に潜らすだけ」なので楽そうです。

    プリント基板などの「配線が出ていない部分の測定」は普通のテスターを使う事に
    なりそうで、中々どちらか1方だけ…という訳には行かないのかも知れません。
    実際に使ってみて「こういう場合に、これ絶対に良イ!」を教えて欲しいと思います。

  2. 名前:電子工作好き 投稿日:2017/02/08(水) at 21:07:52 ID:907cf497d 返信

    書込み後に良く見ると、この機種、テストリードも接続できるのですね。
    直流&交流のアンペア、直流&交流のボルト、抵抗、ダイオード値(なのかな?)
    ( Hz 表示が有るから、周波数も測れる?)
    辺りが測れれば、案外と「これ一台」だけでも行けてしまう気がして来ました。
    本体が大型化する問題も有るかも知れませんが、案外と良い道具な気がします。

    >ティンコパワー

    ↑ 笑わせてもらいました。液漏れで酷い事になりそうな予感しまくりな電池です。

  3. 名前:oink! 投稿日:2017/02/09(木) at 08:36:18 ID:d9fbe5a0b 返信

    電子工作好きさんこんにちは。
    クランプメーターの一番の利点は回路を切らなくても測れることだと思います。
    それと、電流が600Aまで測れること。(そんな大電流を測ることは無いですが)
    イメージとしては普段使っているDMMの補完的な位置づけです。
    普段のテスターでは測れない10A以上の電流や200μF以上のキャパシタンスが測れるので活用できそうです。
    でもコレ1台あれば大抵のものが測れるので、最初の1台にいいかもしれませんね。