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銀卓ロケットサイクロンストーブ

ボディはコーナンで入手した「ペール缶ミニ(1.5L)」です。煙突にはΦ60のエアコン洗浄スプレーの缶、焚き口は以前のストーブから取り外したΦ83のパイナップル缶を使います。

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作り方は20Lペール缶を使ったストーブとほとんど同じ。ミニチュアを作る感じです。

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自作缶切りで煙突穴を開け、ハンドルをネジ止めしたところ。

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下の缶の横に焚き口の穴を開けます。

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焚き口を外側から穴を通した後、針金で縛ります。

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底にパーライト充填用の穴を開けました。

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このストーブにも煙突の根元にサイクロンファンを取り付けます。

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上下の缶をネジで止めて、煙突を入れ、焚き口の網をニッパーで切ったら本体が完成。

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パーライトの充填が完了。この小さいストーブでも3Lほど必要でした。

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円く切った薄板(ペール缶のフタ)でフタをします。

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このΦ100の缶(2号缶)でゴトクを作ろうと思います。

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ディスクグラインダー、金バサミで切って、曲げて、耐熱塗料を吹きました。

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これまでに作ったロケットストーブが勢揃い。

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一応卓上で使えます。試しにMDFのゴミを燃やしてみました。(上に換気扇あり)

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今度はキッチンで材木を燃やしてみました。 (ヤバイ!火事になりそう。)

燃やした赤松材のヤニなのか、缶のコーティングなのか、黒い煙が結構凄い!

ヒートライザーが短い分、引きが弱い印象です。それと焚き口がもう少し長いほうが良さそうです。でもまあお湯を沸かすことは出来たので、一応合格ってことにさせてもらいます。

続きは「ロケットストーブ」カテゴリーから御覧ください。

(2014-07-14 /gintak)

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