バイク用5V電源BOX

バイクにナビやPSP、ipodなどの情報機器を付けたいと思うひとは多いと思います。私の場合は、E-100MPを取り付けたのですが、この電源をバイクの12Vから取りたいと思い、5Vの電源を供給するためにDC-DCコンバータを作りました。

DC12V~24Vを5Vに降圧するコンバーターとしてシガーソケットから携帯電話に充電するためのものが数多く売られています。これを改造すればローコストに5Vの電源供給が可能です。

100円ショップのセリアでも売っているとのことで、早速近くの2つの店を回って来たのですが、その店には置いていませんでした。そこで100円のモノをあきらめ、オートバックスで売っていた480円のモノを買いました。

購入した、セイワ社製の携帯充電アダプタのパッケージ

パッケージにはDC5.1~5.6V/550~700mAと表示されています。

ところで、E-100MPは純正のACアダプタの出力はDC5Vですが、定格電流が2Aとなっています。今回使うコンバーターはUSBの規格、DC5V/500mAクラスなのでちょっとパワー不足かもしれませんが、PSP充電用として500mAの製品がたくさん売られているので、多分大丈夫なんだろうと判断しました。

購入した製品を開けてみると、下の写真のようになっていました。+側はシガープラグの先端からヒューズ、バネを通して基板に繋がっていて、-側は側面の2つの板金端子のひとつにビニール線がハンダ付けされて基板に繋がっています。

ヒューズホルダとしても使えるので一石二鳥かな。

今回は先端の金属キャップにビニール線をハンダ付けし、側面の板金端子を取り払い、基板からのビニール線をハンダ付けして延長しました。

さて、12Vの電源をどこから取って、変換した5Vをどこにつなぐかですが、12Vの電源は既にターミナルボックス内のカプラーから取り出し、電源ボックスにつながっています。この取り出したところに二股ギボシを付けて分配し、一方はヒューズBOXを通して、もう一方はこのDCコンバーターを通して電源BOXに入るように配線し直しました。つまり電源BOXにつながるケーブルは4芯で、2つのコネクタからの出力は12Vと5Vになります。

DCコンバーターの手前にスイッチを付けて、使わない時は電力消費しないようにしました。

スイッチはタンクの裏に強力両面テープで貼り付けました。

この電源ボックスの5V側のコネクタとE-100MPをつなぐケーブルを製作しました。E-100MPの電源プラグの形状が特殊で(内0.9mm?/外3.2mm)、このプラグをネットで探してみると、在ることは在るようですが、海外から輸入する必要があるので、高額な送料と、時間がかかりそうです。そこで、80円ほどで売っている汎用品(内1.1mm/外3.0mm)を太らせる方法で対応しました。

純正プラグ、汎用プラグ、太らせたプラグ。

接着剤も電気を通す、導電性銅箔テープ (t0.9mm)を使いました。

プラグの外側に銅箔テープ を貼って、E-100MPに挿してみましたが、プラグを傾けないと通電しませんでした。そこで、内側の穴にも銅箔テープ を丸めて貼り付けるとバッチリ通電するようになりました。この銅箔テープはハンダ付けもできるので、今後も色々なところで使えそうです。

完成したケーブルをE-100MP-BKEに挿した状態。

現在のところ、500mAクラスでも問題なく使えています。

参考にさせていただいた方々

おまけ

前述の100円の充電器をシルクで発見したので、とりあえず買っときました。

【材料】

  • セイワ携帯充電器(D240) :480円
  • マル信DCプラグ1.1X3.0mm(MP-121PS) :74円
  • タカチ導電性銅箔テープ 8mm(CUS-8T) :756円
  • 4芯ケーブル(0.18sq/VVC):84円
  • ロッカースイッチ、アルミ板、ビニール線、ギボシ等:在りモノ

(2009-09-08 dc5v)

スポンサーリンク
336×280 レクタングル
336×280 レクタングル

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ
スポンサーリンク
336×280 レクタングル